人気ブログランキング | 話題のタグを見る

悩むカメラマンのぶろぐ



芳醇? 鮒ずしで生キャラメル 滋賀のメーカー開発、販売(産経新聞)

 滋賀県守山市の食品メーカーが、鮒(ふな)ずしを原料に使った生キャラメルを製造・販売し、話題を呼んでいる。チーズのような味わいが特徴だが、独特の臭味は控えめで、鮒ずしファンの評価は分かれそうだ。

 「びわ湖の恵本舗」が自店や県内の道の駅などで販売している「パフ生キャラメル」(12個入り、800円)。渡辺明子店長(68)が「滋賀の魅力を全国に伝えたい」と昨年10月から開発に取り組んだ。

 鮒ずしは主に琵琶湖のニゴロブナを乳酸発酵させて作られる熟(な)れずしで、アミノ酸などのうまみ成分が豊富。鮒ずしをペーストにしてキャラメルに練り込んだところ、においは抑えられた。さらにしつこさを抑えるため、近江米をポン菓子状にして入れてみた。

 「チーズのような芳醇(ほうじゅん)な味わい。できあがった瞬間は感動した」と渡辺さん。購入者も最初は恐る恐る口に運ぶが、「臭味がなく、お米のさくさく感が香ばしい」と好評だという。問い合わせは同店(TEL077・598・1882)。

【関連記事】
「平城京セレブのデザート」、古代の乳製品「蘇」が人気 
ご当地名産品「ゆるキャラメル」発売、第一弾は…
大人もはまる! クッキングトイ商戦過熱 生キャラメル、パスタ…
GWに親子で「生キャラメル」作りに挑戦しては?
容疑の男、あだ名は“特命係長” 「花畑牧場」偽生キャラメル事件

<訃報>小口雄三さん69歳=元三協精機製作所社長(毎日新聞)
菅副総理「民主政調の復活、改めて議論する時」(読売新聞)
五輪モーグル 娘に、妻に称賛惜しみなく 上村4位(毎日新聞)
<エンダン文庫>母国でも語り継ぐインドネシア人青年の勇気(毎日新聞)
同僚の妻の交通違反もみけす 警部ら8人書類送検 警視庁(産経新聞)
by hb1lqi7bjc | 2010-02-23 19:34
<< 母親殺害容疑で58歳長男を逮捕... >>


カメラマンの苦悩の日々を告白

by hb1lqi7bjc